ストーリー 完結編(後編)
終尾の巨人となり、無数の巨人たちとスラトア要塞に進撃するエレン。絶望の淵に立たされた避難民の前に現れたのは、地鳴らしから間一髪で逃れられたミカサ、アルミン、ジャン、コニー、ライナー、ピーク、リヴァイ。かつての仲間たち、そして幼馴染とエレンの戦いがここに終結する。
(公式サイトから引用)
前回の反応はこちら
MALでの話の評価
redditの反応 425
Yo 最後のはエルディア人の9/11?
↓
redditの反応 61
エピローグシークエンスは、多分ストーリー全体を通して最も鬱なシーンだ…。
核攻撃され、文明は忘れ去られ、エレンの子孫がまた物語を繰り返す…wtf
↓
redditの反応 28
少なくともミカサと仲間たちは長く、充実した生を送れたようだ…。
but yeah, AoTにまた最後に急所を蹴り上げられた気分。
redditの反応 77
さらにひどい。最後のあの少年の傍にいたのは始祖の巨人に見える。
redditの反応 383
豚、いや牛、あそこのアレ。
ちょっとミカサ、あれはオカピでしょ。
lmao あのシーンすごく笑った
↓
redditの反応 51
なんだか2期でエレンが猿を知らなかったことを思い出す。
redditの反応 234
地獄で待ってる。
ああ。ずっと一緒だ。
AoT真のカップリングがエレンxアルミンであることを誰が予想しただろうか?
↓
redditの反応 54
キスするかと思った。
redditの反応 554
今日までアニメだけで完走した人はどのくらいいるんだろうか。
物議を醸したエンディングはともかく、一つの時代の終わり。
↓
redditの反応 287
ここにいるぞ。一話を見た時からネタバレを避けまくる日々だった…。
finally my tatakai is over(私のたたかいはついに終わった)
↓
redditの反応 84
he tatakae never ends ”戦え”は終わらない。
少なくとも10年は生き続けるミームになる
redditの反応 261
リヴァイが倒れていった仲間たちを見るシーンで泣き崩れた。美しいシーン。
redditの反応 1.1k
クランチロールをパンクさせたこのコミュニティのみんなが誇らしい。AOTへの最後の”よろしく”だ。
とても美しい光景。
redditの反応 354
進撃の巨人はまさにアニメコミュニティにとってのゲームオブスローンズだった。
その規模、野望、スリリングなアクション。たくさんのモラルを揺さぶられる瞬間。物議を醸したエンディング。
公開されるたびにプラットフォームをクラッシュさせるのも同じ。
redditの反応 404
なってないなBot-chan,。
タイトルは Shingeki no Kyojin: The Final Season • Attack on Titan Final Season THE FINAL CHAPTERS – Special Episode 2 discussion – FINAL??
にしてくれないと。
redditの反応 194
”僕たちのために大量虐殺者になってくれてありがとう”から”一緒に地獄に落ちよう”になったのは実際いい変化だったと思う。
↓
redditの反応 51
こっちの方が100万倍ましだ。漫画の一番の不満点だったから。
redditの反応 424
とっても楽しい旅だったなみんな!
全員が最後を楽しめたわけじゃなかったことも私は忘れない!
SnKはアニメ史とコミュニティを変えた作品。その一部になれたことが誇らしい!
(それと…ユミルにはセラピーが必要)
redditの反応 86
私の人生の大きなパートが終わってしまった。とても悲しい。
redditの反応 667
Essays incoming (感想集が来るぞ)
↓
redditの反応 257
と同時に不満もたくさん来そう。
redditの反応 204
誰かが言ってた”ゴスミカサ”以外のネタバレを全て避け続けて完走した人間だ。
悪評を聞いてたから、すべてが”道”の一部とか夢みたいな感じで実は現代の世界に生きていたとか言うオチ。そしてその場所ではミカサがゴシックファッションであるエンディングを予想してたのに…。
私のゴスミカサどこ?
redditの反応 71
ゴスミカサは諌山が作った高校スピンオフの引用なんだ。そもそも起きるべき可能性の別次元の可能性にあるべきじゃなかった。
redditの反応 922
ミカサが首を抱きしめる結末のためだけの殺戮と破壊のサーガ。
マジでユミルはもう少し健康的な鬱屈の発散方法を見つけて欲しかった。
↓
redditの反応 82
エレンが告白してミカサと逃げていたら、世界の80%が助かったのだろうか。
redditの反応 1.3k
そして自分を鳥に変えるエレン。今まで見た中で最も愉快な冗談。
↓
redditの反応 403
私たちのために鳥になってくれてありがとう。
redditの反応 289
自分は馬鹿だからこんなエンディングしか作れないとエレンは言っていたけど、これは諌山の純粋なメタ解説なのだろうか。
redditの反応 145
エレンは馬鹿。けどそれがポイントなんじゃないか。
彼はこの物語のヒーローではなかった。誰もヒーローではなかった。
redditの反応 111
アニメーションが正気じゃなかったな。シリーズのベストアニメーターたちが戻ってきてくれて嬉しい。間違いなく待った甲斐があった。
redditの反応 467
アルミンが嫌いではないけど、エルヴィンの死でSnkは終わりに向かった。
エルヴィンではなく、アルミンがそこにいるべき決定的な瞬間が一度でもあっただろうか?
ほぼただの兵士だったアルミンよりも、エルヴィンがいれば変わりゆく政治の中でも効果的に動けただろう。
シガンシナ以降、アルミンの役割はずっと能動的じゃなく受け身だった。
↓
redditの反応 356
エルヴィンのすべての動機は、世界の真実を知ることと自分と父が間違ってないことを証明することだけだったんだよ。
地下室ですべてを知り、それで終わってしまった。彼を恒星のようなリーダーたらしめていた動機はもうない。
一方のアルミンはまだ目的を果たしてない。だからこそまだ戦う意思がある。
私は少なくともこう思ってる。
redditの反応 112
真実に到達するためにして来たことを思えば、エルヴィンの最後はパーフェクトだと思ったけどな。
彼を生かすのはクールだけど、ストーリー的にはいいタイミングだった。
redditの反応 93
漫画で読んだ時よりずっとアニメのエンディングを楽しめた。
あまり期待してなかったし、Mappa も頑張ってくれたからかな。
redditの反応 358
ネタバレを避けるためにこの10年間進撃スレには近寄らなかった私だけど、私は最後までアニメを楽しんで見れたよ。
ようやくディスカッションスレに来られて感動だ。.lol
色々思うところもあるけど、全体として最終話をとても楽しめた。漫画読者は大げさに悪く言っていると思う。
予想してたところもあるし、完全に満足のいくエンディングはそもそもないと思ってた。ストーリーのテーマに反すると思うし。
10年間楽しませてくれてありがとうAoT
redditの反応 619
アニメーションはアメージングだけど、ユミルがフリッツ王を愛しているのはどうかしている。
間違いなくシリーズのエンディングとして予想したものではなかった。
redditの反応 493
結局、フロックは正しかった。lmao
redditの反応 115
これは…これがシリーズのエンディングか。
有名なフォールアウトシリーズのあの例の言葉。“War. War never changes.”だな。
結局すべて無駄だったのかと思ってしまう。あれだけの死と破壊を乗り越えてこれ?パラディ島は平らにされる?
最後のシーンを見るに、巨人も戻って来るようだ…また悪しき循環がはじまるのか?
私は一年前にシリーズを一気見して、以降追っているだけのファンだけど、最初から追っている人がどう見たのか気になるな。
MALの反応
このアニメは伝説のアニメとして歴史に永遠に刻まれるであろう。
MALの反応
まさに一つの時代の終わりだ。
第一話の放送を覚えてる。この最終回で昔のサウンドトラックがたくさん使われたのは良かったね。
MALの反応
アニメ史で最悪のエンディング。
MALの反応
ロマンス要素は別に嫌いじゃないけど、エンディングでここまで大きな役割を果たすことになるなら最初から積み重ねて欲しかった。
リヴァイのエンディングは好き。昔の仲間たちへのお別れは涙が出た。
エンディングには思うところもあるが、全体としてとても楽しめたストーリーだったよ。
“The END”の文字を見ると不思議な気分になってしまう。
これからも語り継がれ、アニメに嵌る人達の入り口であり続けるだろう。
引用:reddit, MAL
MALスコアは9.04。
エンディングは評判通りに好評とは言えない印象ですけど、やっぱり多くの人にとって傑作シリーズだったという評価は動かない印象。まあ最低点をつけてる人も結構いますが…。
ユミルが厄介すぎますけど、個人的にはそこまで不自然な展開には感じなかったです。長い目で見ればそんなものかもしれないですけど、それよりもクレジットシーンの未来の展開が救われない…。
”一つの時代の終わり”と評する人や、シリーズへの感謝を伝える人も多かったです。プロットも二転三転する、本当に凄い物語でした。
コメント
すみませんが、キャラ名は日本語準拠で表記して欲しいです。
終わりなき争いを繰り返しながら時を紡ぎ続けるのではなく、
ダイジェストで、ほんの数世紀後な感じで全部滅びて、
おそらく進撃の世界でも現実と同じく数万年は重ねられて来ただろう人類の文明の営みをゼロに戻しちゃったのには「ええええw」だったけど、
“命”という観点ではいいラストだったと思います。
…しかしゼロからやり直すとなると、惑星の寿命尽きる前に生命体が宇宙に脱出とかは無理かなこれ
一時代を作った漫画/アニメやね
製作に関わったすべての人達にお疲れ様ですわ
今度完全受注生産で発売されるアートブックに「その後が描かれる」35巻がつくらしいけど、DVD特典でアニメ化されるんだろうか?
>redditの反応 356
エルヴィンのすべての動機は、世界の真実を知ることと
自分と父が間違ってないことを証明することだけだったんだよ。
地下室ですべてを知り、それで終わってしまった。
彼を恒星のようなリーダーたらしめていた動機はもうない。
エルヴィンは地下室へ行く前に死んだんだが…
だから仮にあの時にエルヴィンを選んでいたとしても、地下室で世界の真実を知るとそこで満足してしまって、その後のエルヴィンにかつてのリーダー適正は期待できなくなっただろうって話でしょ
自分もエルヴィンは父親の仮説を証明したらもうやる気なくなって、生きてたとしてもシャーディス教官みたいに団長辞めてたんじゃないかと思う
「自分だけが自分のために戦っていた」とか言ってたし(うろおぼえ)
世界を相手に戦うモチベがなさそう
地下室で世界の真実を知ることよりも今まで犠牲にしてきた責任から死の突撃を選んだし、軍を辞めてエルミンの犠牲を無駄にするということはないだろう。
ただモチベは絶対下がってるし今まで通りのパフォーマンスは期待できない。
下手するとエレン派になってたんじゃないか?
それなりに有能な指揮官でいてくれたとは思うけど、燃え尽きててポンコツ化してそうな予感はあるな。
エルヴィンの一番の理解者のリヴァイがそう決めたんだから大半の人は文句はないでしょ、最終話でのアルミンの悲痛な演技やエレンと真っ向から向き合えた追加のシーンも良かったしね。神谷さんと小野Dにはなんかの機会で語って欲しいもんだ。
どんな名作ドラマや映画、マンガでも、エンディングは言うほど印象に残らない
プロットや哲学としてなるほど、と言うのはあるけど、大抵それ以前の物語の方が印象に残って面白いもんよ
ミカサ達が殺すのに失敗し、死ねなかったエレンと言う地獄も見たい気もするし
生き残ったマーレ人、エルディア人などにライナーや調査団が殺されるとか 妄想したけど、それはデビルマンだなと思って愛を描いたのは良かったのかなと思いました
翻訳お疲れ様です。
言われている様に、あの締め方にするのならエレンとミカサの関係性に積み重ねが不足していた点は、わずかに不満が残りますね。
ともあれ、偉大な足跡を残した作品でした。
>エレンが告白してミカサと逃げていたら、世界の80%が助かったのだろうか。
エレン以外のエルディア人の誰かにランダムで巨人の力が引き継がれて大量虐殺が行われる事になったと思う
忘れてるようだけど、始祖の力は王家の血とセットじゃなきゃ使えず、王家が始祖を継承した場合は不戦の契りのせいで虐殺不可にされてるから、エレンとジークみたいに始祖と王家が別々に巨人になっていて、かつ接触しない限り地ならし発動はできないよ
「何度も何度も試みては絶望した」とエレンが言ってるから、
仮にミカサと逃げていたパターンでも
やっぱり何やかんやあった末に生存人類は2割(もしくはそれ以下)
というファイナル・デスティネーションだったのでは。
ユミルっていう観客がミカサがエレンを殺すシーンを望んでる時点で詰んでたんだよなこれ
そもそも普通にエレンが死んだ後も始祖の能力使ってるし、ジークが死んで壁巨人動かなくなったのもユミルの演出だと思ってるわ。
それはアニオリ設定だから。何度もやり直せるとか、未来が見えるって事はありえない。座標は道で過去、未来の全てのユミルの民と繋がってるんだから、並行世界が派生したり、歴史が上書きされて、消滅したりしない。寄って、IF世界を見たり、失敗してIF世界をやり直したりできない。ちょっと前に雪原でエレンが言ってた通りだ。
「いろいろ手を尽くしてみたけど、8割踏むしかなかった」という話にして、原作最終回を批判した読者を納得させるために改変しただけ。アニメだけ見て真に受けると、頭混乱するぞ。深く考えず、雰囲気で泣ける人用に改変したのがアニメで、真面目に考えたら負け。
アニメはないけど漫画の方ならコマをよく見るとエレン→ミカサが結構あるよ
始祖ユミルについて何だけど
ジークが言うには死ぬことも怖くて、生きることも怖いから生死の狭間である「道」に逃げ込んで成仏出来ないでいた。道でみんなと繋がってたのは、人との繋がりを心の何処かで望んでいたから
愛に未練があり、その意味を探してたってっことで合ってる?
愛には悪い意味では「従属」があり、グルーミングとかストックホルム症候群とかがある。その象徴がマフラーで暗喩になってる。
そんな感じ?
愛には従属しかないと勘違いして苦しんでたのがユミルとミカサだよね
従属をやめる=殺すことで二人は自由に愛することができるようになった
ミカサのマフラーは首輪の暗喩で、あれをはめられた瞬間からミカサはエレンの奴隷になった
最後はマフラーを捨てろオレを忘れろと命令する王様に背き、自分の意思でそれを巻き死ぬまで彼を忘れなかった
進撃の巨人…いろいろあったけど、最後にこれだけは言わせてくれ。
……アルミン・アルレルトって、言いにくくねぇぇぇぇ!?
アルベルトのが良くねぇぇぇぇ!?
ユミルがフリッツをなぜ愛してたかに納得しない人はもう少しノンフィクションの世界もみた方がいい。
DVを受けても虐待を受けてもまだその人を愛したり依存している人は現実にいるし、愛を理由に人を殺めたり自殺したり犯罪や戦争を起こす人がいるのも事実。
愛国も「誰かの為」も別の誰かにとっては迷惑になることを思えば、呪いには違いない。
愛が美しい物語になる一方で、側面として悲劇を呼ぶ歪んだ執着になりえるってのはあるんだと思う。
人類史でみれば、人の特性自体、ユミルと同じメンヘラなのかなとも思う。
現実にそういう人がいることと納得はまた別の話だろ
現実のそういう人間に納得できるか?
「こいつ馬鹿じゃねえの?」って思うだろ
ユミルに対する感情はそれとまったく同じだ
あまりにも愚かすぎて理解することすら拒否したくなる馬鹿げた女、それがユミル
奴隷に身を落とした自分が、奴隷の身分のままとはいえ一国の王に寵愛されて世継ぎを3人ももうけることができた
生活面でもそれなりにいい待遇も得られた
「じゃあ、まあいっか」と思っても不思議ではないかと
女という生き物は男には理解できないんだよ。
優しい男が好きとか言いながらも、暴力的で浮気するクズ男がモテる。
研究によると、女は優しい男には嫌悪感を抱き、暴力的な男に好感を持つらしい。
理性では割り切れない女の本能があるんだろ。
ライオンだって新しいボスのオスが来ると、自分の子供を嚙み殺して発情するし。
ユミルの事理解できないって当然だと思う
生まれながら奴隷で、それ以外を幼少から経験してないんだから
現実にそういう人がいるというのがあるなら別に納得は出来んでもいいだろ
あっちは2000年拗らせてんだからな余計にな
で、納得できないから馬鹿じゃねぇので拒否するんだから
価値観のまるで違う海外の人とは分かり合えすらせんのだろうな
そうなったら戦争一直線だ
今までこのアニメで一体何を見てきたってんだ
ユミルは単に人知を超えた超級者レベルのドMで爺専だっただけ
2000年以上の放置プレイ食らっても一人でハァハァしてたほどに
現実でもほんの200年前まで奴隷は当たり前にいた
二千年も昔で教育も受けてないユミルには奴隷が悪という概念すら無かっただろう
化け物となったユミルを受け入れられるのも傍若無人の王ぐらいしかいなかったはず
人との絆を望むユミルにとって選択肢は限られていた
そもそも現代人の価値観を2000年前の人間に当て嵌めて馬鹿にするって結構ヤバいと思うんだがw
まあでもそれも作中に言われてたやろ
ジークには理解が出来なくて、エレンには理解が出来たって
お前が理解出来なくて、他の人が理解してるのと一緒や
何でこんなことするの? 何でこんな事を考えるの? って、思えるような異常な人というのは現実世界でも確かに存在し、しかも割りとよく聞く話だ。「ああそういう人の類ね」という理解はできるんじゃないかな。その思考の中身を理解したり、気持ちを共感する事はできないけど。本物のサイコパスや、今まで聞いた事もないほど未知の思考はしてないと思う。
逆に何でユミルの気持ちが理解できないのか海外の人達に聞いてみたいわ
お互い好き同士なのが「愛」でそれしかないって認識なわけ?
何もない場所で2000年も隷属するほどの途方もない愛は理解できないよ
あれが理解できると言ってるのは実際は理解してるんじゃなくて頭で考えて「こうだよね」って言ってるだけ
自分が絶対的な基準でそれと相違するものは相手が間違っているから、なんて考え方はそろそろやめた方がいいよ
進撃の面白いところは一つのコインを複数の視点で見てるかのような話の構成だと思う。愛という言葉にも自由という言葉にも裏表がある。
多分、諫山氏はネガティブ思考なのだと思う。「夢」「希望」と聞いて連想するものは?って質問してみたい。多分ポジとネガの両方を挙げてきそう
いや作中のキャラクター達だって理解できてなかったじゃん
それぐらいユミルの感情は異常なものだったって気付けよ
むしろ理解できちゃったほうが諌山的には失敗ってことになる
アニメ勢。
ネタバレは見ないようにしてたが最終回の評価が悪いという情報は避けようもなかったので見る前からガッカリ補正30%かけて見た。
………補正値70%かけとけばよかった…
エレン自体がエレンドのメタファーだしね
”巨人”にもそういう意味合いがあるという……
海外勢もストーリーに関しては意外と冷静だったな
物語の辻褄が合わないしご都合主義だってコメント多い
だって、アニメの方は本当に辻褄があってないんだもん。アニメのエレンは言う事をコロコロ変える虚言癖にしか見えん。原作を見て辻褄が合ってないという人はいないと思う。それが面白いとか良いとかは別にして。
アニメを先に見たのなら、原作を読んだら満足できるよ。アニメの改変は本当にクソだったから。
エレンの猿はそういう意味じゃないでしょ
そういう意味だよ
エレンは猿を知らないから「さる」表記
未来は既に決まっていて自由意志などこの世界に存在しないって説が現実にあるんだけど、多分、それに沿った話に進撃はなってる。
エレンは自由を求めてたけど、そんなものはそもそもあの世界に存在しないって言う皮肉を書いてる。エレンは運命の奴隷であり、アルミンの「自分がやった事だろう?未来を変えられないってなんだよ」のアンサーがこれ
生死と時間を超越した空間である「道」は何なのかわからん。
ベルトルトじゃなくダイナをカルラに向かわせたのは(「道」を使って?)エレンがやったことだけど目的は不明
>>未来は既に決まっていて自由意志などこの世界に存在しないって説が現実にあるんだけど
ラプラスの悪魔ってやつだろ?
それ科学的に明確に否定されたぞ
気になるなら調べて見るといい
未来は既に決まってる説は科学的にありえない
決定論的未来は否定されてなくね?
現実世界にいながら現実世界の未来をすべて知り得ることは無理じゃねって話であって
進撃の道みたいな別世界があるなら未来を知り得ることも否定できてないじゃん
否定されてるよ。
量子力学の世界では素粒子は完全にランダムに発生することが判明している。
まったく同じ条件を整えても結果が変わる事が判明している。
決定論を採用するためには素粒子レベルですべてが決まっていないといけないが、素粒子はランダム発生するため決定する事ができない。
ゆえに決定論的未来は明確に否定されている。
>素粒子はランダム発生する
何言ってんだこいつw
量子論のまともな教科書読んでから知ったかぶりしろ
全然違う。素粒子のスピンの方向と電荷は観測した瞬間に決定するから、ラプラスの魔はありえない。っ事と、「寝坊して飛行機も電車も逃したから、俺は間に合わないという事は決まっている」というのは全く違う話だ。
エレンの行動の結果が、こうなる。というのを予めエレンが見ただけで、自分の行動がどうなって、結果そうなるのかが分かっても意味がない。じゃあ止めた。と思っても、止めた結果がその未来だっただけ。
素粒子のスピンは観測した瞬間に決まるが、観測した結果、決まった結果を先に見てるようなもん。
もっとも、それはあくまで現実では決定論的未来は科学的に否定されてるってだけの話であって、フィクションの世界で決定論的未来を扱うのは自由だ。
フィクションの世界は現実とは違うからな。
沿っているのは北欧神話定期
エレン達があんなに苦悩苦闘したのに未来は真っ暗
本当に嫌な終わり方だなっと思って原作読んだけど
ウクライナ、イスラエル等を見てると然もありなん
哀しいね
原作では崖の上で人々が赤ん坊を掲げるシーンあるよね
生まれてくる命の尊さ、未来は決して残酷な暗闇だけではないと示唆するシーン
あれをアニメで改変したのはどうかと思ったわ
明るい未来が永遠に続くなんて子供じみた価値観を真っ向から否定するのがまさに進撃って感じの終わり方
「これが人間だろ?」って悪意をそのまま叩きつけて来ることも多いが、
赤子リレーみたいな死に瀕する中に確かな善性を描く、稀有な作品だわ
戦艦ポチョムキンの反乱とシンドラーのリストを合わせたような白黒と色付き赤ちゃんは結構いいと思う。壁の巨人をバックに掲げられたシーンは欲しかった。
>ベルトルトじゃなくダイナをカルラに向かわせたのは(「道」を使って?)エレンがやったことだけど目的は不明
いやあそこでベルトルトがダイナに食われたら王家の血を継ぐ超大型ダイナ巨人爆誕しちゃうじゃん
そしてダイナは人間に戻るから、まだ存命中のグリシャとも会うことになるだろうし、エレンママの救出も間に合って死なずに済むかもしれないし、そうなるとエレンに進撃と始祖が継承されなくなる可能性が出てくるしで、大幅に未来が変わってしまうよな
エレンがダイナに母親を食わす→始祖を継承して、記憶ツアーして、トルスト区襲撃より前のグリシャに干渉して、当日留守にさせる→母親が食われる。というループになるんよ。エレンが変えたかったであろう母親が食われる過去は、本来エレンが始祖を継承しなかったら存在しなかった。記憶ツアーを挟んだせいで、過去を変えたら、更に前の過去も変わるから、変えるべき過去が消える。母親が食われたのは紛れもなくエレンのせいで、エレンが操らなかったら母親は死ななかった。後に島民全滅するけど。「辻褄を合わせよう」とエレンが思ってダイナを操った結果、母親が死に、始祖を継承して島が救われた。
母親を見捨てる覚悟は記憶ツアーでグリシャに母親が食われる日を教えなかった時点でできてる。それが自分の干渉のせいだったと理解して座標のエレンは凹んだんだ。同時に、「全てが最初から決まってた事だとしても」が、本当にそうだったと理解して凹んだ。アルミンはそこまで読み取れてないので、エレンの苦しみの全てを理解できていない。
オカピはホントなんの巨人だったんだろ?
あのカラーリング見たらウルトラマンにしか見えなかったけど
オカピは獣だから獣の巨人?
単純に考えたらそうなんだけど、ファルコが顎の巨人なのに獣の血を入れられたことで鳥の姿になってるから、外見だけで獣と断定することはできない
獣の血が入ってることは確かだけど、四足歩行だから車力や顎の可能性もある。
ミカサが「獣か車力か顎」と言ってたのはあながち間違ってない
ファルコが突然飛べるとか言い出したところでユミルが裏で介入したな。決戦の場所に9つの巨人を集めて何かさせるつもりなんかな?
ユミルはずっと座標に閉じ込められていたのだから自由になるために寄生虫を倒そうとする?
9つの巨人を操って攻撃させるとしたら寄生虫も周りの人間を巨人化させて反撃する。じゃあガビvsファルコになるやんか世界は残酷だ!とか勝手に想像して盛り上がってたんだけど全部はずれでした 残念!
愛とかロマンチックな方にいっちゃったなー
ユミルが介入できるならとっくに操って攻撃をやめさせてるよ。
今生きてるエルディア人からは自由を奪わないってのはエレンのコダワリであり絶対条件。
だからユミルは今生きてるエルディア人には決して介入できない。エレンがそれを許さないから。
だからユミルは既に死んでる過去の巨人達を復活させて抵抗してきたわけで。
ユミルが今生きてるエルディア人に介入できるなら戦いにすらならないんだよ。
>ユミルが介入できるならとっくに操って攻撃をやめさせてるよ
「ファルコが空を飛べるとか言い出した時点での予想」ユミルの目的が寄生虫を倒すことであり、寄生虫にある程度の知性があると仮定する。この場合、反逆と気づかれないようやらなければならない。地ならしを発動させ無数の巨人を動かすことにより寄生虫の処理能力を一杯一杯にしその隙をついて9つの巨人に自らを襲撃させ寄生虫をあぶりだす。そういうつもりなのかな?と思ってました
>今生きてるエルディア人からは自由を奪わないってのはエレンのコダワリであり絶対条件。だからユミルは今生きてるエルディア人には決して介入できない。エレンがそれを許さないから。
マーレ人もエルディア人も「王の血筋と始祖の巨人」がそろわないと力が使えないと考えていましたが本当でしょうか?その設定を作り上げたのはユミルであり人々が自分の望む方向に動くよう誘導したのでは?
とかなんとか色々想像してましたが、結局言いたいのは「ユミルは自由になるために2000年の陰謀劇をやったすごい存在で、エレンはその被害者の1人」ということです。外れでした
元々始祖の巨人の継承者は王家の者でなかったから、それまでは使おうと思えば、始祖だけで使えたよ。王家の命令しか聞かなかっただけ。途中で王家が始祖を継承してから、王家と始祖がセットになった。不戦の契りで王家が始祖を使わなくなり、グリシャは王家じゃないから始祖を使えなかった。王家の者と始祖が繋がる事で、不戦の契りをかいくぐって、始祖を行使できるのでは?とクサヴァーさんが考えたのは理にかなってるし、実際そうだった。まぁ できなくて、永久に始祖の力を誰も使えない可能性もあったわけだが、外れて良かった。
壁で閉ざされたガザ地区への無差別な空爆映像を観る度に、最終回のエンドクレジットのミサイルが降り注ぐシーンと重なってしまう
何時の時代になっても人間同士の醜い争いは絶えることが無い…「進撃の巨人」は既に未来を暗示していたのだろう
作画が美しかった
始祖ユミルがなんでミカサを選んだのかわからなかった(関係性とか)
他にも短髪になったエレンとミカサがロッジで二人で暮らしてるシーンは現実なの?それとも誰かの空想?
現実と言えば現実。空想と言えば空想。
道では時間や位置の概念が喪失し、ユミルの力を使えば時間も場所も超越して何でもできるようになる。
だからエレンがユミルの力を使って、「もしもの世界」を道に作り出し、そこにミカサを招いて、あったかもしれない二人の幸せな生活を作り出した。
連載で読んでた時は、ミカサが自分の願望を夢見てて、そこから覚めてエレンを絶った。翌月の最終話で、エレンの願望をミカサを座標に呼んで見せてたのが判明。という流れ。
文句のある奴は何か勘違いしている。これが「進撃の巨人」なんだよ。最初から決まっていたエンディング。ここに向かって進んできた物語なのに「これじゃない」って、物語を理解できてなかっただけでしょ。
作者自身が「描いてる途中でいろいろ変わった。特にエレンが最初の予定よりずっと良い奴になってしまったので終盤の展開のニュアンスがだいぶ変わった」とまで言ってるのに何ってんだこいつ。
ていうか作者自身も原作とアニメでセリフを変えてストーリーの意味を調整してるのに、「最初から決まってたエンディング」とかアホか。
最初から決まってたのはあくまであらすじだけで、どうやってそこに至るか、とくにキャラの内面描写に関してはアドリブだってハッキリ明言してるぞ。
結末は決まってたんじゃね?そこに至るまでに色々と変えただけで。
ユミルはフリッツ王を愛して居たでは無く、他人の幸せそうな結婚シーンを見て単純に自分も愛して欲しかった未練ってのが正しいと思うけど。
そんな未練持ったまま強大な力持った結果がミカサの行動を監視して救いを求めてたってのはとても分かる。
恋愛厨と言うよりかは親族殺されて奴隷になった価値観の分からない子供が愛されたいと思うのは頷ける。
ユミルの気持ちが理解出来ないって人が多いけど昔の知識が乏しい奴隷の子供だからねえ。
ユミルがニヤつきながらわざとブタ逃がしてた件についてはどう思う?
愛かそうでなかったかはともかく、おそらくだけどユミルは貴方の言うような常人に理解可能な精神構造はしてないんじゃないかな
実際にあれだけ深く繋がったジークにもエレンにも深いところまではわからなかったんだし
ロマンス要素ととられるものはミカサ→エレンでしか無かったと、ジタバタエレンを見ても尚思う。
ミカサは家族だったし悪く言ってしまえば奴隷であり手段だった。そう考えたらマフラーも暴言のシーンも理解出来るし、ユミルとミカサを重ねてる所からもユミルに出来なかったフリッツ王殺害をミカサは完遂した
ミスリードだとしてもそうとも取れる意図があったように思ってる、又は余りにもミカサが主人公になりすぎてラストを変えたとかね
ユミル→初代フリッツと、ダイナ→グリシャも同じ。そしてグリシャがカルラを見つけたのと同様にエレンはヒストリアを見つけ、ヒストリアを助ける為に子供を作って地ならしを起こした
私はエレヒス信者であり、アニメ最終話で原作と違って(又は原作より明確に)ヒストリアが笑ってくれてよかったというのが私が言いたかったことです
エレンがミカサよりヒストリアの方が好きだったとしたら、始祖ユミルが満足しないと思う。彼女は自分とミカサを重ね合わせてたから、頭では自分はフリッツ王の一番でないと思いつつも、認める事はできないと思う。
それはそれで、エレンがヒストリアの事を大事に思って事と、ヒストリア側も好意があった事は間違いない。あの晩はお互い、ミカサに悪いと思いつつも、エレンと寝たとは思うが、その後農夫と妊娠するまでやったはずなので、どっちの子なのかはヒストリアにも分からないだろう。一日でも早く妊娠しないとジークの任期が過ぎてアルミンを食わせるハメになるから、恋愛どうこうの話じゃない。
どこかで諌山先生が議論を呼ぶような作品づくりを意識していると発言していた気がする。
それでこれは勝手な考察だけど、答えのない問題に対して、安易に白黒つけ答えを定めるのではなく
互いに苦しみながら議論し続け答えを探そうとしているその時こそが平和であるというのが
この進撃の巨人のメッセージなんじゃないかと思ってる。
ニコロが「(森から)出られなくても、出ようとし続けるんだ」と言ってるけど
これが諌山先生が、進撃の巨人の全体を通して一番言いたいことだと解釈している。
「森から出ようとする」とこと、「このために生まれてきたんだと思うために生きてる。」が、「最終的には皆滅ぶのに」への回答だろうね。それが他者、しいては自分の「自由」になるんだって。
そういうふわふわした、ファジーな結論は日本人は大好きだけど、一神教の国々の人達には物足りないのかもしれない。進撃の巨人が中東で人気という話を聞いて妙に納得してしまった。彼らも一神教なんだが、事実はともかく、彼らには西欧社会に虐げられ、コントロール下に置かれてるという被害者意識がある。それゆえ、ある種の諦観に共感できる心理が西欧人より強い気がする。進撃の巨人は彼らの心情に相性がいいと思う。
ユミルの気持ちが分からない人は多分、人に屈服させられた経験がない人なんやろな
人に屈服させられた時って、相手がどんなに酷い事してても自分が悪いのかもしれないって思っちゃうんだよな
そこから抜け出すのがマジで難しい
他人はさ、弱いから、馬鹿だからとか言うし、憎むのは良くないとか倫理的な事も言うんだよな
そういうのが全部、自分が悪いんだということになって延々と自分を責めて抜け出せない事に繋がる
相手のせいにして、憎しみを向ける事でようやく抜け出せる
多分、この感覚が理解できないと思う、イジメとかDVとかから抜けた経験のない奴には
自分は少し違う解釈かな、物凄く強い自己観念に縛られていたと思ってる。
つまり内的要因と外的要因が合わさって、伴侶となったら無条件に愛さなければならない
味方にならなければならないと無意識レベルで染みついていたんじゃないかな?
客観的にそれが愛と言えるかどうか別として、少なくともユミルはソレを愛と思ってた。
言ってしまえば、エレンが自由の奴隷なら、ユミルは愛の奴隷ってことだろうか?
んで狂信的な愛を持ってるミカサに、愛か世界かを選択させて、
愛は全てにおいて、優先される事ではないことを証明してほしかったと解釈してる。
泣いた赤鬼
↓
小説ウィザードリィ 隣り合わせの灰と青春
↓
メタルギアソリッド3 スネークイーター
↓
進撃の巨人
伝わる人にだけ伝われ
俺らが生きてる間にこれを越える作品はでるのだろうか…
最終回に文句は全然ありません。原作者やアニメに関わった全てのスタッフに感謝です。
ところでyoutubeで海外の反応動画を見てるんですが、感動して泣かれているものもあり、
スターウォーズなどのハリウッド映画のパロディーだと思ったのか最後まで爆笑してる
ものもあり、感想は人それぞれだなと感じました。賛否いろいろあるみたいですが、
逆に言えばそれだけ凄い作品だったんだなって思います。管理人さんも翻訳ありがとうございました。
原作もアニメも否定する人、原作は〇、アニメは×の人、アニメは〇、原作は×の人、どっちも〇の人がいる。
両方否定する人は、スクカーのアルミンみたいに期待値が高すぎた人か、終わり方が気に入らない人。後者は、島外か島内か全部が絶滅してスカッとしたい人か、ご都合主義で平和的解決を望む人。真逆なようで、設定や内容を無視して自分の感情優先の似た者同士。
原作〇で、アニメは×の人は、アニメの改変が受け入れられない+スクカーカットが許せない人。俺はこれ。逆にアニメが〇で原作が×な人は、論理が苦手だったり、台詞をそのまま受け取ったり、表情で真意を理解するのが苦手なピュアな人だろう。どっちも〇な人は、両者の違いが分かっておらず、なんとなく良かったって人か、違いは分かるけど、どっちも及第点だからなぁいっか。って感じの寛容な人。 と、分析した。
原作者がマブラヴのパクリって言ってる通り、答えが無い終わり方と、色々な可能性のエンディングになってる。問いかけ続けるから答えが出ない様になっていて、現実の世界の物事に反映も出来るようにも作ってある。卑怯って言う人も居るかもしれないけど。
PCマブラヴやってた人は、このどこがパクリなのかと探し続ける羽目になるので何となく判ってたエンド。改変はその中に納まるか、より伝えやすく、伝えにくかった場所を直してます。が、9・11突っ込んだのは笑いましたwやっぱ教え子の反乱成功して合衆国化してたんですかね?とか考えてました。
起承転結、みごとにマブラヴです。あっちは作品跨ぐ羽目になってますがw進撃は良い形で纏まってます。関係者お疲れさま。
まさかリアルの方がこんなに壁超える出来事になっているのが何とも皮肉の極みですね。漫画版最終巻の時に原作者の言葉に発狂してた半島だか大陸だかの人等も、今や何も言えないことでしょうね・・・。